じぶんリリースノート ver 0.27.01

概要

• バージョンが0.27に上がりました
• すでに3月半ばなのは気にしてはいけない

プログラミング

• 今月は音楽にほぼすべての時間を割いていた

ギター

• ジャズギターのレッスン、やたらと褒めてもらえるので嬉しくなって家でも弾きまくる好循環
• 独学していたものをさらい直しつつ、ロジカルにつなげていく作業が面白い

読書

• 原雅明『Jazz Thing ジャズという何か ジャズが追い求めたサウンドをめぐって』DU BOOKS, 2018年
• 大谷能生『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』本の雑誌社、2013年
• 長谷川町蔵、大和田俊之『文化系のためのヒップホップ入門』アルテスパブリッシング、2011年
• 村井康司『JAZZ 100の扉 チャーリー・パーカーから大友良英まで』アルテスパブリッシング、2013年
• 柳樂光隆『Jazz The New Chapter 6』シンコーミュージックMOOK、2020年

  音楽

• 上記の『JAZZ 100の扉』に載っている音源を、ひとまずSpotifyにあるものは全て聴こうと思いたち実行中

来月の展望

• 来月も、音楽中心の生活になりそうです

じぶんリリースノート ver 0.26.11

概要

• 随分久しぶりの投稿だけれど気にしてはいけない
• 以下、0.27.11のリリース内容です
• 一部12月の内容が含まれています

プログラミング

• リファクタリングやテスト駆動開発など、言語単体の仕組みよりも開発プロセスや組織の仕組みに興味が湧いてきている
  • この辺は割と最近のトレンドですよね
  • それはそれとして実装力高めるために手も動かすべし
• 仕事の面でも昨年末から任される範囲が広がったので、効率的にガシガシとやっていきたい
• 『Go言語による並行処理』をいい加減進める

ギター

• 12月にジャズギターの体験レッスンに行き、1月から本格的に通い始めた
  • まずはジャズというよりもギターを弾くという行為に必要なフィジカルを鍛えましょうね、という段階なので気長にやっていく
• WAZA AIR を買った。これはとても良いものです。
  • 自宅でアンプを使って練習できる環境じゃない人には理想的なガジェットなのでは
  • 下手なミニアンプ使うならこっちのほうが音も良い

読書

• David Scott Bernstein『レガシーコードからの脱却』オライリージャパン、2019年
• 広木大地『エンジニアリング組織論への招待 ～不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』技術評論社、2018年
• 成田良悟『Fate strange fake 5』電撃文庫、2019年
• 劉慈欣『三体』早川書房、2019年
• 渡辺靖『リバタリアニズム: アメリカを揺るがす自由至上主義』中公新書、2019年
• オキシタケヒコ『What We Want』東京創元社、2012年
• オキシタケヒコ『平林君と魚の裔』東京創元社、2019年
• 千葉雅也『デッドライン』新潮社、2019年

音楽

その他

• Pop life the podcast をよく聴いている
  • タナソーと三原勇希さんがパーソナリティの Spotify のポッドキャスト
  • 柳樂光隆さんの回をきっかけで聞き始めたけど、過去分も含めてほぼ全て聞いている
  • 音楽以外にも、映画や漫画など追いきれてないカルチャーの情報を仕入れるのに丁度いい
  • 海外最高！日本はもうダメだ…みたいなスタンスに傾きがちだったり、おじさんが三原さんに色々教えるみたいな構図になりがちなのは引っかかるところ
• TYPE-MOON展に行った
  • 型月は最高だぜ
  • プロットや設定資料の類、図録にどこまで載せてくれるんだろうか…
  • 来週は2期に行くので楽しみ
• 十三機兵防衛圏をクリア
  • 文句なく面白い。ストーリーを進めていくと「そういうことか！」が連発されて気持ち良い。
  • ペルソナ5すら途中で止まっちゃっている人間だけど、このシステムなら自分でもできる
  • デスストに続いて、コンシューマーゲームをやり切る体験は本当に久しぶり

来月の展望

• 技術書の読み方がまだまだ改善できるのでやっていく
  • 具体的には通読時の粒度を今より大きくして、ざっくり読むように

    課題図書

• 『Go言語による並行処理』

じぶんリリースノート ver 0.26.3

ver 0.26.3がリリースされました。 以下がリリースノートです。

技術関連

仕事

• Go、Vue、TypeScriptで色々とやっていた。

趣味プロジェクト

• ギターの練習を再開したので、基礎練習用のツールをGOで書き始めた(https://github.com/coyotekojote/prinTone)

本

• 京極夏彦『ヒトごろし』
• 京極夏彦『ヒトでなし　金剛界の章』
• 三田誠『ロード・エルメロイ二世の事件簿10 case.冠位決議(下)』
• 綾辻行人『十字館の殺人』

買い物

• 大きな買い物は特になし

ゲーム

• メギド72がメイン。クラロワも始めた。

野球観戦

• 大型連敗があったベイスターズだがようやく立て直してきた。
• 以下現地での観戦記録
  • 5/1 DB x YS 5-1
  • 5/19 YS x DB 0-7

ライブ

*　5/18 JAKOB BRO TRIO COTTON CLUB

その他

• 個人プロジェクトも含めてあまり進捗なし。。
• ギターを実家から取ってきた。ソロでジャズギターを引けるように練習再開。

来月の展望

• いい加減スプリットキーボード(Iris)組み立てましょう

じぶんリリースノート ver 0.26.2

ver 0.26.2がリリースされました。 以下がリリースノートです。

技術関連

仕事

• Go、Vue、TypeScriptで色々とやっていた。公式ドキュメントを確認しつつtsを書いているが、なにか良い具合にまとまった書籍があれば読みたい。

趣味プロジェクト

• golang、Vue、TypeScript、Mysqlあたりの勉強がてら、野球ネタで趣味プロジェクトを始めた
• 現在はプライベートリポジトリで進めているが、整理して公開する…かも

本

• 曽根壮大『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方』技術評論社、2019年
• お股ニキ『セイバーメトリクスの落とし穴』光文社新書、2019年
• 成田良悟『Fate/strange Fake(5)』電撃文庫、2019年
• ジョン マコーミック『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』長尾高弘訳、日経BP社、2012年
• 今村昌弘『屍人荘の殺人』東京創元社、2018年
• ツジトモ『GIANT KILLING』51巻、モーニングコミックス、2019年

買い物

• MacBook Pro を購入。先代のAirは大学時代から使っていたので限界が来ていた。ガッツリ使い倒していく。

ゲーム

• メギド72とFGOをちまちまと。あとは万歩計代わりにポケモンGO。
• 据え置き機ではFIFAを少しやる程度。プロ野球スピリッツの新作待ち。

野球観戦

• プロ野球のシーズンが始まった。今年こそはベイスターズがリーグ優勝・日本一になるはず。
• 3月末-4月で行ったのは以下の2試合。
  • 3/31 DB x D 1-9
  • 4/13 DB x C 1-6

ライブ

*　4/20 チャラン・ポ・ランタン 2019ライブハウスツアー「脱走」　@埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3

その他

• 4月2週目辺りから風邪をひいていた。久しぶりに38度台まで熱が上がった上に、1週間以上も体が本調子にならず参った。

来月の展望

• 体調不良もあって個人プロジェクトの進捗がよろしくなかったので来月はやっていく
• スプリットキーボード(Iris)のPCBを購入したきり組み立てていないので、いい加減組み立てる

じぶんリリースノートを作成してみる

a-knowさんのアイデアを参考に始めてみる。

blog.a-know.me

読書をしていないわけではないんだけれど記録は付けられていないし、月一でインプット・アウトプット(こちらはほとんどできていない)の振り返りをできるのは良さそう。

このブログ自体、ほとんど可動してないしね。

ということで、まずは4月分から。

こつこつと。

『シオリ・エクスペリエンス』の話

長田悠幸x町田一八『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』の11巻が出たので購入した。

SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん(11) (ビッグガンガンコミックス)

11巻でスポットが当たっているのはプリンスくん。

バンドでベースを担当する彼が行き詰まっていると小汚いおっさんに遭遇して…という話。

新巻が出るたびに胸をえぐられながら読んでいるのだが、今回もまたやられた。

この漫画は見開きの使い方が本当に上手い。

ページをめくった瞬間に、バンドの音が爆発する。

本当に、音が聴こえる気がするのだ。

『丸太町ルヴォワール』を読んだ

円居挽さんの代表作。

何を隠そうFGOのシナリオライターに追加されたことが読むきっかけ。

ミステリーの感想ってとても難しいと感じていて、そもそもどんでん返しがあることを書くこと自体がネタバレになっている気がする。

というわけで感想らしい感想は書きませんが、虚月館イベントを楽しめた方はぜひ読んでみると良いのでは。

丸太町ルヴォワール (講談社文庫)